動産評価サービスのご案内

資産の移転や時価評価でお困りではありませんか?

動産評価の目的

動産評価の目的
動産評価の目的

動産評価が必要となるケースの多くは、「海外工場へ設備を移設したい」ときや、他社へ「資産の譲渡・贈与」を行うときです。また、「既存設備に動産総合保険を付保する場合の保険価格」が適正であるか検討したいとき、資金調達を検討するために「担保物件の評価」が知りたいときです。U-MACHINEではお客様の様々なご要望に対応する評価サービスをご提供します。

U-MACHINEの
資産評価方法の種類

  • マーケットアプローチ/類似取引比較法

    評価対象資産の類似物件の売買実績と比較して、対象資産の市場価値を算出する手法です。
    U-MACHINEが持つ年間2,000件の中古資産売買のデータから、対象物件の評価額を算出します。

  • コストアプローチ/原価法

    評価対象資産と同様(又は同種)の新品物件を、現時点で再度購入した場合の新品価格(再取得価格)から、経過による様々な減価要素を控除する手法です。U-MACHINEが持つ中古売買データから、再購入価格(新品価格)より各減価要素を控除して評価額を算出します。

  • インカムアプローチ/収益還元法

    評価対象資産から生じる将来のキャッシュフローを現在価値に割戻した金額を、対象資産の評価額として算出します。
    インカムが見込める実質の経済使用年数を機種毎に割り出し、本アプローチに反映します。

U-MACHINEでは、3つの手法からケースに応じて最適な評価方法を選定、または併用して評価させて頂きます。さらに、お客様のニーズや状況に合わせて、使用価値、正味売却価値、早期売却価値の算定を行い、評価額を決定することが可能です。

U-MACHINE
ご利用のメリット

  • 1豊富マーケットデータ

    U-MACHINEは148種類の設備を対象に年間2,000件の売買実績があります。これにより中古物件の市場価値動向を把握し適切な時価評価を実施しています。

  • 2年間5,000件の評価を実施

    現在U-MACHINEでは、年間5,000件の時価評価を行っています。市場の動向を反映した独自の中古売買データを基準に評価を実施していますので安心してご利用ください。

  • 3ABL取引に関する
    金融機関様向け評価実績

    U-MACHINEでは各金融機関様とABL推進に関する業務協定を締結し、当社が提供するサービスに対し高い評価をいただいています。

机上査定と実地査定事例

  • 1机上査定による時価評価の算定

    動産評価ご依頼の目的

    海外子会社から他国の
    海外子会社へ、動産を移設する
    ための売却価格決定
    U-MACHINEの売却実績から対象となる設備と類似する設備の売却データを抽出し机上において時価評価を算定させていただきました。
  • 2実地(訪問)査定による
    時価評価の算定

    動産評価ご依頼の目的は、
    他社への資産譲渡における
    売買価格の決定
    他社へ資産を売却するため、より精度が高い時価評価のご要望に対してU-MACHINEが現地に伺い設備を調査し売買価格を算出させていただきました。

事例の具体的な内容や金額等は、
お問合せ・資料請求にてご案内しております。

動産評価サービスの流れ

  • お客様より
    資産概算評価
    のお申込み(対象資産の資料
    ご提出)
  • 当社より
    概算評価額及び、
    評価料見積りの
    提示
  • お客様と
    当社にて
    評価委託の
    契約書ご締結
  • 当社による
    実地調査
  • 当社より
    評価書の提出

通常、実地(訪問)査定を行う場合、お申し込みから評価書の提出まで、概ね1~2ヶ月で対応しております。
机上査定と実地査定で悩まれている場合や具体的な期日が決まっている場合などは、直接お問合せにてご相談ください。

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